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2025年2月17日
中国・韓国・台湾の酒類専門家と共に、焼酎・泡盛の蔵元を訪問し、輸出戦略や海外発信について意見交換を行いました
2月5日から17日にかけて、国税庁が主催する「令和6年度 海外の酒類専門家による日本産酒類普及事業」に、旅行会社として交通・宿泊の手配や泡盛・焼酎に関する通訳サポート等を担当させていただきました。

今回は、中国・韓国・台湾からいらした外国人専門家の皆さまと共に、焼酎・泡盛の事業者を訪問し、海外に向けてどのような魅力を発信すべきか、また国ごとの輸出戦略について深く意見交換を行いました。これにより、現地の飲用文化やマーケティングのポイントを学ぶ貴重な機会となりました。

また、これまでは日本酒の蔵元訪問が中心でしたが、改めて泡盛・焼酎の蔵元を訪れることで、現地に根差した酒造文化や風土を肌で感じることができ、大変有意義でした。 今回いただいたご縁を大切に、今後は焼酎・泡盛をテーマとしたツアーも提案していきたいと考えております。

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